木ドミ反省 12/01

12月最初の木ドミ。
僕の不甲斐なさに業を煮やしたルネさんが
直々にドミニオン講座を開いてくれたので
タロイモ君と一緒に拝聴。
インタラクションの考え方について
メモりながら丁寧に教えてくださいました。
こんな風に教えてくれる世界チャンピオンがいるとか、
木ドミはドミニオンをやるのにこれ以上ないぐらい
素晴らしい環境ですね(宣伝)

その後3戦。今日の3戦は何故か全部1時間以上かかる試合に。
そのせいで3戦しかできなかったのでした。
そして、今回から、来年のレーティング戦に備えて
シャッフルし合うことになりました。

1戦目
■サプライ
Crossroad/愚者の黄金/オアシス/交易場/移動動物園/見張り/香辛料商人/Margrave/Cache/玉璽/

Margrave買いつつ
その2buyで愚者の黄金を二枚入れて、あとは
オアシス1枚挿しつつ
移動動物園のために圧縮していったけど、
移動動物園がMargraveのアンチになる件と、
全員が移動動物園を見ると、
最初から圧縮して移動動物園入れた人が勝つことを考えると
玉璽もあるし、
そのまま走った方が良かったかもしれない。

結局、およそ全部のカードを一枚ずつ入れて
移動動物園で毎回3ドロー引き切りの形を作ったルネさんが
圧勝の1位。


2戦目
■サプライ
村落/村/民兵/橋/偵察員/護符/島/造幣所/Stables/行商人
だったと思う。

自分1番手5-2スタート。
Stables-村落から入って1番手なので、行商人を集めようと画策。
2番手と4番手(れとれと)が民兵取る。
その二人にだけ民兵撃たれるのはやだったし、
この構成だと民兵入れても邪魔にならないので
自分も3手目に民兵取った。

1番手と3番手(田中さん)、4番手が行商人。
Stables-村落から始めてる自分が先に行商人3枚購入。
2番手は民兵から堅実に金量を増やしてた。
田中さんが村落を1ターン5枚買いした時点で3山が見えたので
そこで自分は島2枚目を刺す。
ここで手を伸ばさなかったのが後の敗因な気もするけど、
ここで買っておかないとゲームが終っていたので難しい…。

行商人は結局れとれと5枚、入穂3枚、田中さん2枚で分け。

自分が属州×1-島×2-屋敷×3で13点2位
2番手植民地×1-島×1-屋敷×3で15点1位
の時に2番手の人が点数間違えてて
最後1枚のStablesを買わずに、ここから低点数レースへ。
誰がStablesの購入権を取るかを巡る戦いに。

2番手の人は造幣所で銅貨を切って金貨を増やし続ける。
が、その分銅貨がないので、ドローソースがStablesの
低点数レースでは地味に点数が伸びない。

結局れとさんが買いすぎの30点オーバーでStables枯らせて勝ち。

2番手27点
3番手26点
僕25点で負け。

そうか、三山見えた時点で島買って負ける…。
これがてっぺい戦略か。
でもあそこで島買ってなかったら結局11点の2位だったしなー。
難しい。


3戦目
■サプライ
村落/灯台/執事/望楼/宰相/隊商/寵臣/船着場/拡張
あと1枚忘れた。
属州場。

1番手 船着場-村落
2番手 タロイモ 執事-銀
3番手 入穂 灯台-船着場
4番手 れとれと 執事-執事

メタでれとさんは村落-望楼を作りたいだろうなと思いつつ
5-2だったので、灯台-船着場で突っ走ろうと選択。
1番手が船着場、僕が船着場を入れたのを見て、
れとさんは執事-執事。

灯台-船着場から、3ターン目2金だったので、灯台2枚目。
そこから金-金-金-属州-属州-灯台(3枚目)-船着場(2枚目)と入る。

れとさんとタロイモ君はコンボデッキ。
寵臣入れてグルグル回しつつ、村落撃って望楼で引く。
僕の属州2枚目にれとさんが相当焦る。

1番手の方は船着場-村落から入って、
拡張入れて執事入れてって感じで中々金量が伸びない。
そうこうしてる間にれとさんがデッキ完成。

僕は序盤こそ灯台
寵臣をガードできたものの、
中盤以降、
一度も3枚ある灯台と2枚ある船着場を手札に残すことができない
悲しみに見舞われ、やっとこさで属州1枚と公領1枚を買う有様…。

逆にれとさんのコンボ速度を見るや属州を1枚早いタイミングで入れた
タロイモさんの引きがぶん回り
タロイモさんが属州5枚買って1位。
結局僕が2位って形に収まりました。

3-4だったら僕も執事から入ってたと思うんだけど、
5-2の正解ってなんだったのかな…。
船着場は属州4枚買った後も点数を買えるポテンシャルを持っているので
これを選んだのですが、
灯台が悪手だったのかどうかも判断つかない。
偉い人誰か教えてください。